何必館☆ロベール・ドアノー展

by Dec 27, 2011
花見小路四条 八坂神社近くにある 何必館・京都現代美術館 地階では 北大路魯山人の作品が常設されています 何必館を創設された館長 梶川芳友さんは 700点もの 北大路魯山人の作品所有 されているいるそうで、 使ってみてわかる 魯山人の魅力 素晴らしさキラキラお聞きしました。 そして 5階にあるお庭がステキなんです 季節を感じられるお庭 奥に茶室  
「光庭」 空に向かってまあるく 吹き抜けになっています  
この苔のお手入れ 大変らしいです。  
梶川さんのこだわり 一つ一つお聞きしました。 鑑賞空間にも表現されている美  
去年はウイリー・ロニス展を観にきました 今日は「ドアノーの愛したパリ」 ロベール・ドアノー展   20世紀を代表するフランスの写真家 生涯にわたって パリとパリに生きる人々を撮影し続けた。 ヴォーグ・フランス誌のファッション写真家でもあり 素敵な写真がいっぱいで 心が躍ります ドアノーの持つ洗練された エスプリとユーモア機械を感じさせない写真は まるで一瞬のドアノー自身のまばたきであるよう…と 梶川さん言葉 梶川さんはドアノーと交流があられて
 

エピソードなど直接聴くことができました。

 

今回5つのテーマ

“子供達” “恋人” ”酒場” ”街路” “芸術家”の  

オリジナルプリントを観ることができます

すべてドアノーさんの手描きサイン入り

 

この 有名なパリの雑踏の中
 
映画のワンシーンのような写真
市庁前のキス 素敵すぎ。。。心を奪われます …梶川さんのお話しによると… この写真の女性は ドアノーの 名前入り オリジナルポートレートを 50年後… 夫婦でサザビーズのオークションに出されて…. 2100万円で落札された とのこと。 その時 世界じゅうのニュースになり… でも 旦那様はこの写真の男性では なかった…との事………   そして…  
 
 
牛乳を持つ幼児達  
 
なんとも言えない。。のです(^_-)-ラブラブ
 
 
この有名な写真ピカソのパン
 
 
斜めの視線 一瞬の心の動きを捉えています(^_-)-☆☆  
 

ドアノーの目線にひきこまれます

 

 

何必館ロベール・ドアノー展

心が躍る素晴らしい写真を  

観ることができます

 
何必館・京都現代美術館 京都市東山区祇園町北側271 075-525-1311   ロベール・ドアノー展は2012年2月26日で終了しています  
 
Dec 27, 2011 | by info@WALANCE-marilynmoon-shop.jp
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