ギャルリ百草
by NORIKOApr 10, 2011
築百年にもなる民家をギャラリーに 手前がカフェ
入口を入り 靴を脱ぎます
企画展は “つくり手による 東日本大震災 チャリティー展”が 行われていて、 沢山の人で朝から賑わってました 選ばれた 器や生活用品が並びます ☆百草カフェ☆
窓から見える緑 机の先には、犬のオブジェ 遊び心あります☆ 珈琲と抹茶のケーキ
ここで使われている食器は 安藤雅信さんの器や オリジナル製品だそう 実際に試す事で イメージができます☆ ☆ギャルリ百草☆の 安藤雅信さん 自身の暮らしの創意工夫を軸に 選ばれたものを置かれて、 自分たちの 生活している中で 本当に 必要なものをつくられている 美術館にあるような、鑑賞用ではなく 社会や日常にあるアートも含めた 生活道具 日本人にとっての美とは、 本来 特別なものではなく自分たちの 生活の中にある 明確な軸を持たれていて ギャルリ百草は 実際に 生活の中にある美を 感じる事のできる空間でした ☆安藤雅信さんのつくられている オランダ皿 白い器は いろんな使い方ができる 新しいのに すでに愛着をかんじる歪み ☆鈍いシルバーのお盆 この鈍いかんじが 落ち着く 金森正起さん作 ☆手描きの水玉のガラスは かわいさのある 女性らしい作品 辻和美さん作 ☆ピーター・アイビーさんの 吹きガラス これもすでに愛着かんじます。 ☆くるみの木の 苺のジャム ☆椿油、ローズマリー、ラベンダーオ イルの入った石鹸 好きな香り そして
オリジナルの 違う質感の便箋 封筒 生活の中に美を取り入れる事の 大切さ 。 四季を感じたり 日常に使う 生活道具。 とってもみじかなもの それが本来の美 であり 生活を楽しむ工夫 なのだと感じられました。 ★ギャルリ百草★ 岐阜県多治見市東栄町2-8-16 0572-21-3368